14日 11月 2024 松森邦昭歌集『明石の門』 第四歌集! 明石の門より大和島見ゆーーー 老いてなお望郷のこころは尽きない。 これの世に生き、やがて朽ちていくまでの時間。 命とふかく向き合う。それが歌を詠み続ける賜物。 <引用五首> 散る花のはなのこころのやわらかく春の大空はなの吹雪に 風しだい明日は藻屑か海の底 今宵よき月歌がうまれる 石鎚の天狗の岩を覗きこみ湧きくる霧に溶けて生まれる 藪つばき冬日あかるき海蔵寺祈りの鉦に日だまりゆれる 人麻呂も通いて詠みけり明石の門「大和島」かすむ釣り橋越して tagPlaceholderカテゴリ: