「短歌往来」2018年9月号

 

「短歌往来」9月号 750円(税込)

 

目次

 

◉巻頭作品21

時の変遷/尾崎左永子

 

一ページエッセイ

遠い人、近い人㉑ーフツーの大人/島田修三

ニューウェーブ歌人メモワール⑧ーライト・ヴァース前夜/加藤治郎

うたの小窓から⑨ー短歌と修辞の本来の関係 3/田中教子

 

■評論 世紀の視座○

「うたつかい」という場について/小川佳世子

 

[特集] 現代の衣食住を詠む

 

  ◉作品十二首+エッセイ

 煉瓦の家/渡辺幸一

 〈衣・食・住〉/比嘉美智子

 最後の夏/大辻隆弘

 衣食足りて/菅原恵子

 仮住まひ/柳 宣宏

 マンゴーひかる/影山美智子

 
 今昔雑感/古屋 清

 マドレーヌ効果/尾崎まゆみ

 稲 妻/山田 航

 夏 衣/後藤由紀恵

 高層の街/石井みどり

 空の鳥/黒羽 泉

 やまもも/中西敏子

 

  ◉作品七首

 みどりの鎖/春日真木子

 この頃/久泉迪雄 

 空 襲/宮原望子

 少 年/水野昌雄

 茄子の畑/中野昭子

 水底に/大河原惇行

 もう七月か/足立晶子

 変を待つかな/疋田和男

 夏 へ/今井恵子

 花のむくろ/田野 陽

 若 竹/市村八洲彦

 繋がるいのち/杉中雅子

 

■歌人回想録127ー成瀬有

小歴/一ノ関忠人

成瀬有のうた 50首抄/阿木津 英

言葉の喚起力/一ノ関忠人

 

  ◉作品八首

 合歓の花こんなに咲いて/秋山律子

 初秋の星 /相沢光恵

 だれも返事を

   してくれないので/武藤雅治

 足裏にやはし/立松滋子

 墓標ふえゆく/伊波 瞳

 青 髯/松本高直

 湧井より/多賀陽美

 さつと拭へり/大塚 健

 ハイタッチ/梶原房恵

 食べんでよろし/大地たかこ

 あへて産まざる/楜澤丈二

 かまた・蒲田 /釣 美根子

 ウィーン/宮尻 修

 東京特区許可国区域 /紫あかね

 新緑の沢と庭/永井秀幸

 空まはり /中村雅子

 百年の友好/日向海砂

 

■連載ー〈歌・小説・日本語〉⑰

短歌は日本文学の底荷/勝又浩

 

■連載ー世界を読み、歌を詠む⑮

パンドラ/坂井修一

 

■連載ー若い短歌作者へ 茂吉からの手紙㉑

若き編集者・門人

 佐藤佐太郎への親書④/秋葉四郎

 

■連載㉜

メロディアの笛Ⅱ/渡英子

 

 

 

■連載ー時言・茫漠山日誌より○

死ぬのはまだか/福島泰樹

 

■連載ー浪々残夢録○

『選集抄』私感/持田鋼一郎

 
 

■新連載ー〈名画と名歌〉①

吉永小百合と

     サユリスト/丹波真人

 

■今月の視点

アクティブラーニング/野田かおり

 

◉今月の新人ー作品5首 

光はりはり/久永草太

 

■新刊歌集歌書評

岩田 正歌集『柿生坂』/森山晴美

高野公彦著『北原白秋の百首』/水原紫苑

内藤 明歌集『薄明の窓』/櫟原 聰

加藤治郎歌集『Confusion』/佐藤弓生

穂村 弘歌集『水中翼船炎上中』/奥村晃作

川野里子歌集『硝子の島』/中川佐和子

丹波真人歌集『朝涼』/恩田英明

江田浩司歌集『孤影』/松村正直

本田一弘歌集『あらがね』/高木佳子

小谷博泰歌集『季節の手毬唄』/南 輝子

大森静佳歌集『カミーユ』/岩内敏行

渡辺泰徳歌集『底生生物』/真中朋久

小佐野 彈歌集『メタリック』/石川美南

米山和江歌集『徳島堰のさくら』/秋山佐和子

 

■作品月評ー七月号より/阪森郁代

■評論月評/高山邦男

■全国〝往来〟情報

■編集後記

 
 

表紙画/中田文花

本文カット/浅川 洋