短歌往来2017年12月号

 

◎巻頭作品21首

ストレートで。水はいらない/都築直子

◎特別作品33首

草叢/香川ヒサ

石と骨/奥田亡羊

 

■ ーページエッセイ

◎遠い人、近い人

記憶の中の面影/島田修二

◎酔風船

さようなら/千々和久幸

◎花和尚独語

ツワブキ/大下一真

 

■評論

◎21世紀の視座

学校教育亡短歌、田中拓也

 

◎「特集』題詠による詩歌句の試みー日本の秋

秋の葬送/ジェフリー・アングルス

低きほむら/百々登美子

無月雨月/高橋睦郎

休むに似たり/仁平勝

秋の光/安宅夏夫

凪/松本典子

 

こんな秋/中上哲夫

老人走る/小島ゆかり

日輪/齋藤愼爾

晩熟/片岡直子

盤るる/水原紫苑

夜の歌/浦川聡子

神無月の空/北爪満喜

素焼きの皿/野田かおり

かりぬひ/安里琉太

 

◎作品十三首

葉隠/小林峯夫

深度計/上村典子

蝶生きるこの一瞬に/飛高敬

大岡信氏の時間を/冬道麻子

灰色的花/五十嵐順子

ダニエル・ダリュー/丹波真人

偏奇館焼亡/美濃和司

あをインコ/高旨清美

琵琶湖の風/野田恵美子

 

◎作品八首

父の顔/石田照子

縄文人/石井利明

初秋の青/藤井幸子

一滴のうた/伊良部喜代子

風蘭/三平忠宏

黒きカバン/乾醇子

水のでんごん/武藤敏春

ゆかり先生/堀越照代

蒼白き月/金丸玉貴

魂あらふ/浜守

はじめての恋/麻生千鶴子

 

■今月の視点

「バールのようなもの」と「バール」/谷川電話

 

■連載

◎世界を読み、歌を詠む

渾沌/坂井修一

◎若い短歌作者へ茂吉からの手紙

助力者山口茂吉への親書/秋葉四郎

◎メロディアの笛Ⅱ/渡英子

◎浪々残夢録の 影山正治と短歌/持田鋼一郎

◎時言・茫漠山日誌士より

山崎博昭追悼、五十年!/福島泰樹

◎編集者の短歌史。 一九八四年的春/及川隆彦

◎歌誌漂流/鈴木竹志

◎結社の顔

新雪/橋本忠ー

◎<歌・小説・日本語>

日本語の一人称/勝又浩

 

◎歌人回想録

笹井宏之

小歴/筒井孝司・中島裕介

笹井宏之のうた50首抄/中島裕介

あなたがねむる数万の夜へ/加藤治郎

 

◎新刊歌集歌書評

香川哲三著『佐藤佐太郎純粋短歌の世界』/田野陽

栗木京子歌集『南の窓から』/尾崎まゆみ

三井 修著『うたの揚力』/光本恵子

中川佐和子歌集『花桃の木だから』/小島熱子

川崎あんな歌集『EXIT』/黒瀬珂瀾

久久湊盈子歌世界黄昏』/田村元

加藤 走歌集『風よ、ここに』/彦坂美喜子

若松喜子歌集『砂嘴のソクラテス』/喜多弘樹

柊明日香歌集『そして、春』/今川美幸

 

 

◎作品月評

十月号より/阪森郁代

 

◎評論月評/高山邦男

 

■全国往来情報

■編集後記

 

表紙画/黒沢忍

本文カット/浅川 洋