短歌往来2017年6月号

◉巻頭作品21首
流響院卽詠二〇一七/水原紫苑
一ページエッセイ
 遠い人、近い人⑥ー独演会/島田修三
 酔風船○ー百回目の休日/千々和久幸
 花和尚独語◯ー食欲と草花/大下一真
■評論 世紀の視座遊びを遊ぶ/藤島秀憲
◉特別作品33首
即興小品集/小池 光
秘されし言葉/ 松村由利子
[特集] 第十五回前川佐美雄賞 第二十五回ながらみ書房出版賞発表
受賞の言葉/小紋 潤
受賞の言葉/高山邦男
●前川佐美雄賞受賞作『蜜の大地』  首抄/小紋 潤

 

●ながらみ書房出版賞受賞作『インソムニア』  首抄/高山邦男
選考を終えて
 佐佐木幸綱
 三枝昂之
 佐々木幹郎
 加藤治郎
 俵万智
◉作品七首
 薇蕨の音符/波汐國芳
 思 索/秋元千惠子
 水 仙/今井恵子
 ぱあどれ芹/雁部貞夫
 腕/横山未来子
 羽 音/山田富士郎
 九階の空/横山三樹
 春の雑踏/平林静代
 クリスマスローズ/岡崎康行
 時を積む/梅内美華子
 無事か元気か生きているか/梓 志乃
◉作品八首
 梅花片片/市野千鶴子
 冷たき兄/多賀陽美
 老いたるらし/平尾 眞
 メモリィ/髙木絢子
 白夜界/前田 宏
 ゆうれい梅/井口世津子
 昨日また明日 /宮野克行
 春の息吹/塚田キヌエ
 いのり/北久保まりこ
「忖度」の文字/内藤三郎
 五つ目の季/木村文子
 大水の記憶/太田裕万
◉作品十三首
三日月/尾崎まゆみ
愛河波浪哀歌/持田鋼一郎
ひとのたちあな/川崎あんな
黒電話/小塩卓哉
枝の弾力/小橋芙沙世
予 祝/森本 平
ことしの桜/藤元靖子
系/嵯峨直樹
残響音/川本千栄
泡/鷲尾三枝子
黄昏に/吉田淳美
予 感/小林信也
偏西風/川田 茂
雪手水/三澤吏佐子
その左手と/藤森あゆ美
■連載ー浪々残夢録 万葉の中の出雲と大和/持田鋼一郎
■連載ー時言・茫漠山日誌より 危 篤/福島泰樹
■連載ー編集者の短歌史 エピソード二つ三つ/及川隆彦
■連載 歌誌漂流/鈴木竹志
■連載ー結社の顔 徳島歌人/佐藤恵子
■新連載ー〈歌・小説・日本語〉 母音文化ということ/勝又浩 
■連載 メロディアの笛Ⅱ/渡英子
■連載ー若い短歌作者へ 茂吉からの手紙 青年哀草果への直言/秋葉四郎
■新刊歌集歌書評
清田由井子著『歌は志の之くところ』/篠 弘
島田修三著『古歌そぞろ歩き』/日高堯子
石田比呂志歌集『冬湖』/佐々木六戈
柿本希久歌集『ケモノ道』/栗木京子
竹内彩子歌集『左右の手』/小林敦子
堀井美鶴歌集『仏桑華』/西勝洋一
梅地和子歌集『小窓を見つめる』/爲永憲司
◉今月の新人ー作品5首 メーコックファーム/林 理紗
■今月の視点 価値から意味へ/彦坂美喜子
■作品月評ー四月号より/一ノ関忠人
■評論月評/高木佳子
■全国〝往来〟情報
■編集後記
表紙画/高橋千尋
本文カット/浅川 洋