前川佐美雄賞 ながらみ書房出版賞


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第十五回前川佐美雄賞・第二十五回ながらみ書房出版賞のお知らせ

陽春の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

「前川佐美雄賞」および「ながらみ書房出版賞」が次の通り決定いたしましたので、ご報告させていただきます

 

 

第十五回 前川佐美雄賞

賞状・副賞五十万円

  小紋潤歌集『蜜の大地』(ながらみ書房 二〇一六年八月発行)
小紋氏は昭和二十二年十一月十四日、長崎県長崎市生れ。
本名、小島義明。

長崎造船大学中退、早稲田大学中退。「心の花」元選者・元編集委員。

合同歌集『男魂歌 第二集』(七十五年九月 竹柏会刊)

 

 

第二十五回 ながらみ書房出版賞

賞状・副賞二十万円

  高山邦男歌集『インソムニア』(ながらみ書房 二〇一六年四月発行)
高山氏は昭和三十四年八月十日、東京都生れ。

「心の花」編集委員。早稲田大学第一文学部卒。

 

 

授賞式及び懇親会は、二〇一七年七月七日、東京御茶の水ガーデンパレスに於いて開催いたします。なお詳細は、「短歌往来」六月号(五月十五日発行)に掲載いたします。

 


ながらみ書房では毎年、前川佐美雄賞、ながらみ書房出版賞を選考、表彰しています。

 

前川佐美雄賞 その年に刊行されたスリリングで優れた歌集・歌書が主な対象。他にユニークと思われる短歌関係の辞典(人物【発行人・編集人】に与える)、雑誌の追悼号、特集、企画など、広い範囲にも視野をひろげる。 賞状 副賞50万円

ながらみ書房出版賞 その年にながらみ書房より刊行された歌集・歌書が対象。新人、ベテランを問わず、場合によっては、二人受賞でも良い。 賞状 副賞20万円

◆選考委員◆佐佐木幸綱・三枝昂之・佐々木幹郎・加藤治郎・俵 万智 (敬称略)

 

 

ながらみ現代短歌賞

第1回 桜井登世子歌集 『夏の落葉』

第2回 花山多佳子歌集 『草舟』

第3回 黒木三千代歌集 『クウェート』

第4回 竹山広歌集 『一脚の椅子』

第5回 三井ゆき歌集 『能登往還」

第6回 池田はるみ歌集 『妣が国 大阪』

第7回 森山晴美歌集 『月光』

第8回 渡辺松男歌集 『泡宇宙の蛙』

第9回 吉川宏志歌集 『夜光』

第10回 江戸雪歌集 『椿夜』

    (ながらみ現代短歌賞は前川佐美雄賞に名称変更)


前川佐美雄賞

第1回 大口玲子歌集 『東北』

第2回 小池光著 『茂吉を読む 五十代五歌集』

第3回 山中智恵子歌集 『玲瓏之記』

第4回 稲葉京子歌集 『椿の館』

第5回 谷岡亜紀歌集 『闇市』

第6回 島田修三歌集『東洋の秋』

第7回 石川不二子歌集『ゆきあひの空』

特別賞 渡英子著『詩歌の琉球』

第8回 楠見朋著『塚本邦雄の青春』

第9回 牧水研究会編『牧水研究第8号』

第10回 馬場あき子歌集『鶴かへらず』

第11回 吉川宏志歌集『燕麦』

第12回 栗木京子歌集『水仙の章』
第13回 本田一弘歌集『磐梯』

第14回 黒瀬珂瀾歌集『蓮喰ひ人の日記』

 


ながらみ書房出版賞

第1回 小野雅子歌集 『花筺』

特別賞 安藤美保歌集 『水の粒子』

第2回 小関祐子歌集 『北方果樹』

          小橋芙沙世歌集 『風宮』

第3回 小笠原和幸歌集 『テネシーワルツ』

          小笠原賢二著 『終焉からの問い』

第4回 高田流子歌集 『月光浴』

第5回 和嶋勝利歌集 『天文航法』

第6回 前川佐重郎歌集 『彗星紀』

          恒成美代子歌集 『ひかり凪』

第7回 飯沼鮎子歌集 『サンセットレッスン』

第8回 高島裕歌集 『旧制度』

第9回 田中拓也歌集 『夏引』

第10回 柴善之助歌集 『揚げる』

          松村正直歌集 『駅へ』

第11回 黒瀬珂瀾歌集『黒耀宮』

第12回 寺尾登志子著『われは燃えむよ』

第13回 菊池裕歌集『アンダーグラウンド』

第14回 上村典子歌集 『貝母』

第15回 棚木恒寿歌集『天の腕』

第16回 花山周子歌集『屋上の人屋上の鳥』

第17回 駒田晶子歌集『銀河の水』

第18回 藤島秀憲歌集『二丁目通信』

第19回 滝下恵子歌集『終のワインを』

第20回 森朝男著『古歌に尋ねよ』

第21回 山口明子歌集『さくらあやふく』

第22回 中川佐和子歌集『春の野に鏡を置けば』

第23回 南鏡子歌集『山雨』

第24回 小川佳世子歌集『ゆきふる』